メンタル面でちょっとへこんでるから、ちょびっとぼーっとしてる感じ。
人生を見直すいい機会かなぁ~
後悔したくないんだけど、難しい選択ばかりだもの(;´・ω・)
しゃて、今日は青春を謳歌中の3男君のおはなし(^^♪
うら…うら…なこと(99)
☆3男話「春が来た」
中学生ともなると、彼女が出来たりすることもあるわけで、だけど親には内緒だったりする。かぁちゃんも中学の時両想いになったのに絶対親には言わなかった。でも、彼氏の方から親に言って、彼氏の親経由で母親に連絡が入っていたので、黙っていても結果は同じだったんだけどね(;^ω^)
まぁてなことで、自分にも覚えがあるので、絶対教えろとは言えないけど、一応知っておきたいものです。というのも、長男が中1だったかな、2学期の公開授業に行った時のこと。トイレで見知らぬ(クラスの違う)女の子から挨拶されたんですね。何しろ、子どもの名前入りの名札を首からかけてたので、誰のお母さんかはすぐ分かりますからねぇ。ところが、その子の名札を見ても、クラス名簿にはなかったし、顔にも見覚えがなくて、すごく当たり前で普通の挨拶のお返ししかできませんでした。
でも、普通の挨拶で済ましたことにものすごく違和感があって、ずっと心にひっかかってました。んで、結局長男君に確認
「あのさ、○○△ちゃんってもしかして彼女じゃないの?」
「え?なんで知ってるの?誰から聞いたの?」
「君の友達から聞いたわけじゃないの。この間の公開授業の日に、たまたまおトイレで一緒になった子から挨拶されて返礼はしたんだけど、名前に覚えはないし、何か言葉が足りなかったような気がしたの」
「△ちゃん、何か言ってた?」
「何も。だからこそちょっと一言言っておくわ。もし君が親に内緒にしてるということを彼女にきちんと明言してないならこういうことは起きるし、彼女からしたら2重の意味で傷ついたと思うよ。君の親は何だか失礼な感じがするとか、私は親に内緒にしないといけないような子なのかとか」
「え?そんな風に思うもの?」
「そう思はないかもしれないけれど、少なくとも何だかいい気持ちはしないと思うよ。だから、予め親に内緒だと言っておくか、ちゃんとかぁちゃんに教えておくかして。どう考えてもかわいそうなことをした気がするよ」
「え~」
「あのさ、かぁちゃんがおつきあいしちゃいけないと言っているならともかく、秘密にしなきゃいけない何かが私にはあるのかと誤解を招くようなことだと思うよ。だから、せめて名前くらいは教えておいて」
「わかった」
なんてことがあったわけ。以来、高校時代は名前を教えてくれてた。今は家に連れて来るので、今度はかぁちゃんがどうしていいかわかんないけどね~(‘◇’)ゞ
ところが2男君は秘密主義。ちゃんとそうしたお話をしておいたと思うので、彼女さんの理解があるのか、中学の頃からお付き合いのある子がいるらしいのに、一切口にしない。ちらっと名前が出て来たことがある子かな~とあたりはつけているんだけど、今もまだ続いているのかすら知らない。むむっ、あんまり秘密にされると知りたくなるもんだ。けど、まぁ、よしとしよう。それより今は大学受験が心配だしね。
それから3男君。何だか夏休み前あたりから妙に自信がある感じ。成績は振るわないのにどうしたことでしょー、というのでちょっと聞いてみた。
「彼女いんのー?」
「いるよ~」(おおっ、ビンゴ!)
「いつから?」
「6月ごろ告られて、暫くしてから」
「へぇ、クラスの子?」
「言うわねぇし」
というので、兄ちゃんの時のことをつらつらと話して聞かせたところ、
「○○△△」
「同じクラス?」
「いや、6組(一種の選抜クラスです)」
「え?じゃぁ、すんごく優秀な子じゃないの?」
「んー。俺よりすっと頭いいし、この間の英語の模試100点だったって」
「そらー、あんた相当努力しないと、嫌われちゃうよ。いくら性格が好きとか言っても、あんまりバカだとねぇ」
「んー、頑張るよ」(ほんとか?兄ちゃんは彼女が出来る度に成績が上がったなぁ。ちょっと期待しちゃう♪)
「英語、教えてもらいなよ」
「うん、そう頼んでる」
「と言っても、言われたことだけすんじゃなくて、自分でもやっておかないと呆れられちゃうからね。息子よ、ファイトだ」
なんて、会話をしてたら、どうやら本当は彼女のことを話したくて仕方がなかったようだ。携帯で写真もみしてくれたし(えれーカワイイ♪)、彼女とのラインもちょびっとだけねって見せてくれた。はははっ、結局自慢したかった模様(*´艸`*)
さて、家の息子たちにとって「彼女さん」の影響は絶大である。
アクセス先:よしなしごと(36)またまたの登場ですが、長男の場合でしっ
http://manamana1.cocolog-nifty.com/blog2t15futatuki/2013/03/36-9ea5.html
ぼんやり3男君にやってきた春に期待が高まるお話であった
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
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