続よしなしごと(13)
続よしなしごと(13)
涼しい日もあったけど、どんどん夏に近づいている
暑いの厭だなぁ。そこそこにならないかしらん
長男話「こどおじ?」
社会に出て3年を過ぎた長男君、それなりに仕事の愚痴も板について納得できる話が多い。今は何故か暴走し続ける30代の上司についての話が多い。
判断力はおかしいし、自分の担当の仕事内容が分からずに説明を求めるし、配属当初の雰囲気とあまりにも違うので、プライベートで何かあったのかもという疑問もありながら、スポンサーを怒らせてしまった上司のために、上司の上司、同期、自分の3人が夜を徹してフォローしたという涙ぐましいオハナシ。。。
「例のさ、こどおじのお蔭でさ、今週は連日朝まで仕事で、酷い目に遭ったわ~」
「小童子? そんな名前だっけ?」
「違う違う。子供かっていう仕事ぶりのこどもおじさんのことだよ」
「ああ、例の人のことか~」
気の毒なお仕事ぶりよりも、長男のネーミングのセンスと、こどおじさんのプライベートに妄想が走って、愚痴られながら面白く仕方ないかぁちゃんであった(;^_^A
*お薦め中華ドラマ「孤城閉~仁宗、その愛と大義~」
書籍もドラマもこれでもかというくらい後宮モノ?にはまり込んで抜け出せないかぁちゃんなのさ。
そもそも孤独で苦労の多い皇帝陛下。幼い頃から垂簾朝政で支えてくれた太后さまと身分の低い実母との間で悩み、二人とも亡くなると、後宮や朝廷の調整で悩み、休まる時がなかった。
そこへ。。。官吏達の強力な後押しで皇后になった女性が。皇帝はビジネスライクに彼女を大切にしているが、彼女の方は実は一目惚れ。完璧な皇后の役割を果たしながら、彼女の思いは届くのか……そっと支える皇帝の宦官茂作のけなげさにぐっとくるねぇ
かぁちゃん(二ツ木斗真)の小説の宣伝です
2021年12月15日「繁吹雨×翔雲(シブキアメニカケルクモ)」税抜800円で上梓しました。ぜひ買ってくださいね♪
だた、毎度のことながら広く薄くの配本だけど、前作に比べると110店舗と増えました。ない場合は書店でご注文くださいね
2018年6月出版の前作「紅嵐×渡雲(アカアラシニワタルクモ)」は、下記の20店でお取扱い中。こちらもよろしく~
・紀伊国屋書店(札幌本店、笹塚店、梅田本店)
・リブロ(ひたちなか店、イオンタウン守谷店、川越店、小手指店、レイクピアウスイ店、花小金井店、福生店、イオンモール鶴見店、大分わさだ店、大分トキハ店)
・よむよむ(草加松原店、原当麻駅前店、新敷島店)
・あゆみBooks仙台一番町店 ・オリオン書房ノルテ店
・CROSSBOOKSサミット王子店 ・リンボウブックセンター店
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