« Reよしなしごと(67) | トップページ | Reよしなしごと(69) »

2022年7月19日 (火)

Reよしなしごと(68)

Reよしなしごと(68)

 先週は雨がひどくて、ずぶぬれになって帰宅した日もありやんした。だけど、バイト先は、スペシャルなバーゲン期間で、大変な人込みだった。コロナが増えてきている昨今、我慢してきた人々の気持ちも分かりつつ、一抹の不安を残した週末だったわぁ

 

家族話「5人揃っちゃった!」

 冷蔵庫の搬入で、廊下の本棚をリビングに、本を寝室やその他の場所に、と家中大変な状態なので、法事で実家に戻っているとぉちゃんにはそのままそこでオンライン業務してちょとお願いしていた、長男君も週末出張と聞いていたので、お気楽な3人仕様で夕食を考えていたのに、何故か全員揃ってしまった。

 どんだけ寂しがりなんだろうと思いつつ、何とかなるように素材を準備していたかぁちゃん。あたしエライ!

 2男君と3男君の頑張りで、リビングから本棚を移動出来たので、ぎりぎりリビングが開放されたけど、まだだったらどなっていたことやら。全く、余裕をもって行動して欲しいもんだわ~

 お蔭でノンビリできなかったかぁちゃんであった。。。

 

*お薦め和書「葬儀屋にしまつ民族異聞~鬼のとむらい~」夕鷺かのう作

ライトホラーミステリーという感じでしょうか? こういう葬に纏わる題材は忌避されがちだと思うけど、しっかり興味が続く内容でしたよ。

似矢西待(ニセヤニシマツ)という23歳の若い葬儀屋は、訳あって兄、東天(アズマ)とともに、特殊葬儀屋を始めた。この東天には人に言えない秘密があって。。。

死にまつわる人間の業がオソロシイ。。。物理的に怖いとかいうよりも、本質的な哀しみが怖いのかな?

面白かったし、兄に纏わる謎も気になる。是非次作を期待したいですな(゚д゚)(。_。)ウン

 

かぁちゃん(二ツ木斗真)の小説の宣伝です

2021年12月15日「繁吹雨×翔雲(シブキアメニカケルクモ)」税抜800円で上梓しました。ぜひ買ってくださいね♪

だた、毎度のことながら広く薄くの配本だけど、前作に比べると110店舗と増えました。ただ、ない場合は「入荷日が分らない保留注文でよいので注文しておく」との旨を書店にお伝えくださいね

2018年6月出版の前作「紅嵐×渡雲(アカアラシニワタルクモ)」は、下記の20店でお取扱い中。こちらもよろしく~

・紀伊国屋書店(札幌本店、笹塚店、梅田本店)

・リブロ(ひたちなか店、イオンタウン守谷店、川越店、小手指店、レイクピアウスイ店、花小金井店、福生店、イオンモール鶴見店、大分わさだ店、大分トキハ店)

・よむよむ(草加松原店、原当麻駅前店、新敷島店

・あゆみBooks仙台一番町店 ・オリオン書房ノルテ店

・CROSSBOOKSサミット王子店 

・リンボウブックセンター店

電子書籍も。よろしくね(*- -)(*_ _)

Amazon Kinndleストア/楽天Kobo電子書籍ストア

 

« Reよしなしごと(67) | トップページ | Reよしなしごと(69) »

Re.よしなしごと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« Reよしなしごと(67) | トップページ | Reよしなしごと(69) »

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ