Reよしなしごと(27)
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今日はつぶやきは休んで、お話を進めましょうかねぇ
かぁちゃん話「予防接種1」
以前からちょいちょいアレルギーがあるので、コロナの予防接種(ワクチンとは異なるモノらしい)をどうするか悩んでいると書いてきたと思います。
テレビ観てもなんだか今一つ? 町のお医者さんも今一つ? 打つにしても止めるにしても納得したい。そこで、活字に頼ることに。
最初は、ワクチンに反対の立場のご本「知らないほうが……幸せかもしれない コロナワクチンの恐ろしさ~良心派医師が心底憂慮する理由~」
これは、題名でも帯でも恐怖を煽られますよね~。ともかく読み始めたら、止めとこうかと思わされます。でもね、読み終わるころには頭に?マークがいっぱい。しかも、当時日本であまり感染者がいなかった理由がそれっ??
抽象的な感想を言えば、根拠が曖昧な事実を元に3段論法的に結論づけていて、理解と納得に至れない。。。止めるにしても、これじゃぁねぇ、う~んんん
それから、ニュートラルというか、解説を主眼としたご本「新型コロナワクチン本当の『真実』~免疫学の第一人者が、全ての疑問に答える~」
これは、科学的根拠が明瞭で、同じく数字を扱っていますが、有意差を
チャンと分って説明してくださるので、打つでも打たぬでも、きちんと決定するための情報がもらえましたよ、はい。
で、結論。わたしは、打つことにしましたよ。アナフィキラシーショックには、去年救急搬送された以外にも3回なっていて、それぞれ自己対応して無事でしたし、接種会場では、エピペン持った医療関係者が待機してくれてるらしいもの。一方、コロナにかかったら、医者にすら罹れないかもしれません。重症化した際、自身での対処方法や治療薬もないのにね。どっちがより怖いかと言えば、コロナですかねぇ、そりゃぁ。うんうん
で、打った状況は次回ということで。。。。
*お薦め中華映画「陰陽師~とこしへの夢~」
夢枕獏さんの陰陽師の映画化と言えば、野村萬斎さんの邦画を思い出したので、画面の様子が違う? と見始めたら、あらまー全く異なる雰囲気にキャスティングじゃあーりませんか。
安倍晴明には「永遠の桃花~三世三生~」で天界の皇太子だったマーク・チャオ(趙又廷)さんと、源雅行には「霜花の姫~香蜜がさかせし愛~」でやっぱり天界の皇太子だったダン・ルン(鄧倫)さんと、謎多き役どころには「晩眉と影~紅きロマンス~」で盲目の王子だったワン・ドゥオ(汪鐸)さん と王子三人揃い踏みで、目の保養ばっちり。
美しかったぁ~
お話も、イメージが違ったものに仕上がっていて、十分楽しめたさ。ただ、晴明とか雅行とかが中国読みなので、微妙に違和感がなくもなかったけど。
それから、他にも「陰陽師~二つの世界~」という題名の中華映画があって、見たらこちらも役者が揃っていた。晴明には、「鳳凰の飛翔」のチェン・グー(陳坤)さん、源雅行には「晩眉と影」のチュー・チューシアオ(屈楚簫)君。陰陽師仲間の女性には「如懿伝」のジョウ・シュン(周迅)さん。
こちらは美しさよりもアクションが激しかったな。式と妖がごちゃごちゃしていて、随分陰陽師の雰囲気からは外れていたような。。。でも一気に観たぞ
2018年6月出版のかぁちゃんの本の宣伝継続中~♬
「紅嵐×渡雲(アカアラシニワタルクモ)」二ツ木斗真(フタツキトウマ)著
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