Reよしなしごと(24)
Reよしなしごと(24)
暑い、脳みそが絶対溶けてるわよ。。。冷房の効いた部屋から出たくないし、バイト先のレジはサウナ?だしねぇ、何とかならんやろか?
ああ、しんどぉ(;´∀`)アツアツ
かぁちゃん話「バルーンパンツの夢」
太ってからというものの、楽なスカートやパンツがよくて、各種の通販のちらしやお店でも、あれこれ探していたのですが、先日よさそうなバルーンパンツとやらを発見したので購入。ラクチンだし、不浄の御用の際に裾が気にならないの、ここのところ愛用している。
そんなある日、バイトからの帰り道若い男の子に声をかけられたので、ひょーっと思ったら残念、3男君だった。だって、「?」つきだったんよ、その言い方ってば。
「かぁちゃん?」
振り向いたら、「あ、よかった。かぁちゃんだった」
「にゃんでにゃ?」
「ここのところさー、そういうズボン履いてる人が多くてさ。色も黒だか紺だかでさ」
「ああ、これ?バルーンパンツって、流行りみたいだもんね」
「その上、髪をお団子にして白いシャツで、しかも、年齢的にもかぁちゃんくらいの人っぽくて。今までにも、遠目に何度も間違えそうになったんだよ」
「なんだー、そういうことかぁ、近頃さ、美人でもないかぁちゃんをがん見するお兄ちゃんが多くて、顔になんかついてるのかと、不安になってたんだけど」
納得しながら、おばぁちゃんに魅力を感じる若者もいるのかと、しばし浮かれてたのに。バルーンパンツの見せた夢だったとは。。。がっかり
*お薦め和書「タルト・タタンの夢」
いえね、「~の夢」つながりってわけじゃないんだけど、ドラマで紹介しただけでは飽き足らず、小説も是非とも堪能していただきたくって。
とはいえ、ドラマのご紹介の時に続編の題名も書いちゃったので、ほかに何を言いたいの?というところですが、なんかね、読後感がすごくいいのよね~
「ヴァン・ショーをあなたに」「マカロンはマカロン」が続編なんだけど、ぜひ3作目まで読んでほしいと思う。
どんな時も「私は私」の境地にたどり着き、周囲もそれを理解してくれた時は、とても幸福な状態よね。
小説を書き続ける自分を鼓舞してくれたようで、年末出す予定の続編を頑張って仕上げまぁす。
2018年6月出版のかぁちゃんの本の宣伝継続中~♬
「紅嵐×渡雲(アカアラシニワタルクモ)」二ツ木斗真(フタツキトウマ)著
紀伊国屋書店とLIBROの系列など15店でのお取扱い
・紀伊国屋書店(札幌店、笹塚店、新潟店、高槻阪急店、泉北店、堺北花田店、天王寺ミオ店、長崎店)
・リブロ(ひたちなか店、ララガーデン春日部店、小手指店、港北東急SC店、大分わさだ店)
・よむよむ坂戸入西店・パルコブックセンター調布店
電子書籍も。よろしくね(*- -)(*_ _)
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