Reよしなしごと(6)
Reよしなしごと(6)
こんなことあり?
アップ予定の記事が予定に入ってなかったわ(;^_^A
どうやら記事を書いただけで安心しちゃった模様
面目ね~( ノД`)シクシク…
かぁちゃん話「お返事」
かなり前のことになりますが、バイト先での出来事。
かぁちゃんは声があまり通らない。大声が出ない訳ではないけれど、丹田に力を込めないと、普通の声量。
コロナ禍で、ビニールがお客様との距離をより遠いものにしているが、マスクの中からビニールを通すのは中々骨の折れる作業。4時間ずっと同じ状態を保つのは難しい。隣のレジに声の大きい人が来ると掻き消されてしまったりする。。。
先日、かぁちゃんより年上の妙齢の女性の接客をしたときのこと。それなりに会話が続いていたけれど、隣のレジ係はすごく声の大きい人だった。
「レジ袋使いますか?」と彼女が目の前のお客様に尋ねると、「いえ、いらなくてよ」と。かぁちゃんの前のお客様が返答なさった。
「今のは隣のレジの会話で……」「あらやだ、私に言われたと思って……」と笑い合った。
お互い「聞かなくてもいいことを聞いてしまう」というところで、話は落ち着いて、何とかご不興は被らなかった。ホッとした。。。
声は人それぞれ。大きい声も、拡散型と前進型とあるようで、合唱などをやって息に声を乗せられる人は前進型の人が多いような気はする。
そのどちらでもないかぁちゃんは、ビシールの下から声をかけ、耳を澄ます日々である。。。ビニールの意味はあるんか?
*お薦め和書「呪禁師は陰陽師が嫌い」黒崎リク作
漫画でも小説でも、陰陽師を扱ったモノは少なくない。あれこれ目にする機会も多いけれど、「安倍晴明が主人公」が殆どだったような気がする。
この小説は、晴明の長官賀茂忠行の若かりし頃のお話である。呪禁師と陰陽師にかなり大きな隔たりというか棲み分けがあったのだと、初めて知ったのだけど、とても面白かった。次作が待たれますよ~
2018年6月出版のかぁちゃんの本の宣伝継続中~♬
「紅嵐×渡雲(アカアラシニワタルクモ)」二ツ木斗真(フタツキトウマ)著
紀伊国屋書店とLIBROの系列など15店でのお取扱い
・紀伊国屋書店(札幌店、笹塚店、新潟店、高槻阪急店、泉北店、堺北花田店、天王寺ミオ店、長崎店)
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