よしなしごとR(61)
よしなしごとR(61)
雨がコロナウィルスを洗い流してくれないかしら?
体がなまってしょうがないよ~
長くてm(_ _"m)ペコリごめんちゃ
かぁちゃん話「救急医療センター」
自分が救急車のお世話になるなどと全く思ってなかったんだけどねぇ。アレルギー反応が強く出るものは、なるべく口にしないようにしていたし、抗アレルギー薬は、ずっと服用し続けているし。以前やばかったから気を付けているつもりだったのよね。だから、ショック症状に至ることはまずないと思ってたんだけどな~
アクセス先;綺羅雲母ですじぇ(50)
お薦め韓国ドラマ「密会」の冒頭にてアナフィキラシーショックについて書いてます
http://manamana1.cocolog-nifty.com/blog2t15futatuki/2015/08/50-3ef5.html
ま、そんなことでコロナを疑いつつ救急搬送された訳。そこでの扱いで少し気になったことがありアップぅ~
多分救急に配属されるようなお医者さんや看護師さんは、高い意識のある方々ばかりだと思うので、その場で文句を言うのは憚られ、こんなところで書いた内容がやんわり伝わるといいのにな~などと虫のいいことを考えてんのよね。何しろ色々不安になったんだもん
私の意識がもっとはっきりしていたら、その場で言い方を考えてやんわり伝えることもできたと思うんだけど。。。
まず、CT。
折角撮るんだから、吐血したからって胃だけじゃなくて、こういう時期的に気管支や肺も一緒に撮れなかったんだろうか?確かにまだ3月4日時点では、感染経路の不明瞭なケースはなかっただろうし、それでも、渡航歴や濃厚接触がなくても疑うべきではなかったんじゃなかろうか?でも、これは医療現場の混乱を抑えるために仕方なかったのかもしれん。わからん……
それに、熱が37.5℃に達していなくても、平熱から1℃より上がっていたら疑うべきでは?吐血する前に、目から病気が来ることもあるらしいと聞いたのでコロを疑って、厚生労働省に電話したら、渡航歴や濃厚接触と熱が基準だから、それがないと保健所も検査はしないと思うと言っていたので、医療現場でも同じってことなのかな?
ただ、もし私が感染していたなら、クラスターの最初の一人になっちゃうじゃんと、一抹の不安がやはり残る。
それから、嘔吐物を出すために胃に入れる管。
胃カメラなどの喉を通すものは苦手で、胃カメラは全身麻酔でしていることを伝えたんだけど、管の太さは一番細いのではないものを選らんでいた。声からして選んだのはお医者さんだったと思う。鼻から通すのは始めてだったけど、通過点が喉なので少し不安だった。
多分男性看護師さんだと思う方が、「喉に来たらごっくんしてね」と言いつつ、ぐいぐい通してくるので、最初の切りっぱなしの先っぽが、炎症をおこしているらしい喉で引っかかった。
「待って」のつもりで左手を挙げたんだけど、止めてくれなくて、どんどん気管支と食道の入り口部分で折りたたまれるように重なって、ついには呼吸できなくなってしまい、看護師さんの迷惑になると我慢していたのもぶっとんで、左手で管を引き出した。窒息して死んじゃうよ~
で、えづいた拍子にまたどばっと吐血し、看護師さんにぶっかけた。きっとまだ新人さんなんだよ、ごめんね~
苦手だと言ったら、管を一番細くして欲しかったし、もう少し私の様子を確認して欲しかった。左手で異常を合図するのって歯医者さんだけなんだろうか?ともかく、管を通してたら喋れないだもん。それに、せめて管の先っぽは切りっぱなしじゃなくて、丸くするとか鉛筆のように先細にするとか、入り易くならないんだろうか?
まじで死ぬかとおもったもん( ノД`)シクシク…
次に採血。
多分新人さん的な方だったせいもあるのだろうと思うんだけど、あまり上手ではなかったの。苦しい息の中採血のために咳やえづくのを長い時間我慢するのは難儀。
以前すごく上手なベテラン看護師さんに「私の経験した中で一番上手です」と称賛したら、こう言ってた。
「特に患者さんにとって採血は苦痛なケースが多いから、早く終わらせることも大事なの。それを意識してやってる内に上手くなったのかしらね。針を刺して、8~9割血管に入ったら直ぐゴムを緩めれば、勝手に針が血管に潜り込むから、さっと終わるのよ」
新人というだけでなく、あの医療センターではどの方もゴムをそのままにしてたのよね。ダムをせき止めたまま取水しようとしてるようなものだと思うのは素人考え何だろうか?
で、その上、針が入りにくかったからと左腕内側(曲げるところね)の針をテープで貼ってそのままにしてたの。針先が折れて血管を回らないようにするために、点滴用の針をわざわざ手首の側面や手の甲に刺すようにしている病院もあるのになぁ。
それとも今の針は折れたりしない素材なのかな?退院する時に抜いたら曲がってたから、ちょっとぞっとしたんだけど。どうなんだろう?
日常では経験しないことが色々あったし、意識が朦朧としていたから長く感じたのかもしれないけど、何となく不安が残る救急体験だった。対応して下さった関係者の方に文句が言いたいのではなくて、救急に運ばれてくる患者さんは、我慢が出来る状態ではないだろうから、手当や検査でひっかかりがないようにすることは大事かなと思うの。
でも、一番言いたいのは「ありがとうございました」ですから。。。
*お薦め中国ドラマ「独孤伽羅~皇后の願い~」
なんとか見続けたけど、病気している内に終わってしまってからのご紹介になちゃった(-_-;)
以前から気にはなっていたのですが、縁のなかったドラマ。この度やっと録画できた(^^♪
面白いね~。独孤家の3姉妹の3様が面白い。そして、一番欲や野望と無縁だった加羅が多くのものを手にしていく様が痛快。
他方で男性陣がちょっとつまらないというか、ハンサム揃いなのに印象残らないというか、になっちゃったけどね。
毎回心惹かれるわき役さんがいるのに、思い出せない。自分の体調にも関係があるのかも~
2018年6月出版のかぁちゃんの本の宣伝です♪
「紅嵐×渡雲(アカアラシニワタルクモ)」二ツ木斗真著
8月末より電子書籍も。よろしくね(*- -)(*_ _)
Amazon Kinndleストア/楽天Kobo電子書籍ストア
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