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2019年4月22日 (月)

よしなしごとR(15)

よしなしごとR(15)

うーむ、やっぱり金土日とバイトのシフトが入ると、更新するのを忘れちゃうなぁ(;^_^A

今日はくそ面白くもない反省文なので、スルーしてもらって大丈夫です(m´・ω・`)m ゴメン…

 

ちょっと反省

「よしなしごとR(7)」で、ある和書をご紹介したんだけど、思うところがあったので、少し訂正を入れて、そしてそこんところを説明しようかと思うの。

この本の題名は「妻の地雷を踏まない本」で、それに惹かれて購入したのだけど、最初からちょっとひっかかりはあったのよね。

「地雷」という言葉の持つ強さと、同時に嫌悪感。。。

実はかぁちゃんの周辺でも、年齢によらずこの言葉を使う人は多い。相手が急に怒り始めた時なんかにね。

そのせいで、耳慣れてしまってはいたけれど、自分的には少し抵抗があるのでなるべく使わないようにしていた。なのに何の対策もなく紹介してしまった(-_-;)

もしも、武装解除したはずのエリアでの地雷撤去の話題をニュースとかで聞いた後だったら、決して用心を怠らなかったと思うのだけど。

その上、最近は下書きしたものを推敲することなく誤字脱字のチェックだけで掲載してしまうことが多くて、今回は本当に失敗したなと思う。

実はよく似た本で「妻のトリセツ」というのがすごく売れているので余計気になった。内容はよく似てる。こちらでも、「地雷」の他にもトリガー(銃の引き金)という言葉や、弾丸が飛んでくるなんていう表現は出てくる。

ただし、頻出しないし、心理学用語として定着しているような用法でトリガーを使っているし、英語なので銃を直ぐイメージするわけじゃないし、何より本の題名には使ってない。

配慮があるという点で「妻のトリセツ」に軍配を挙げるのが妥当だと思うけど、共感を得るという点では「妻の○○を踏まない本」はとても面白かった。

印刷物は、それというだけで公共性が高いので、その言葉が一般的に使用を認められているような誤解があるけど、不文律というか自主規制というか、なるべくなら人を傷つけない表現を選ばないといけない。

とにもかくにも、とっても反省<(_ _)>小説家になりたいのに細かい部分で、大雑把だったもの(´;ω;`)ウッ…

あー、言葉って難しい(;^ω^)

 

*お薦め日本ドラマ「イノセンス~冤罪弁護士~」

 近頃法廷モノがすごく多いけど、これは、有罪で起訴される被疑者の無罪を、コツコツと調べて検察の調査の疑問点をきちんと洗い出し、無罪を立証していくドラマ。

 小さな事実に疑問を感じ、その理由をきちんと追究していくことで事実を明るみにしていく弁護士役に坂口健太郎君。それを大掛かりな実験で実証していく先輩の大学教授に藤木直人さん。最終回は涙涙でした~♪

 

2018年6月出版のかぁちゃんの本の宣伝です♪

「紅嵐×渡雲(アカアラシニワタルクモ)」二ツ木斗真著

8月末より電子書籍も。よろしくね(*- -)(*_ _)

Amazon Kinndleストア/楽天Kobo電子書籍ストア

 

 

 

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