ほぼほぼまめごと(77)

あれ？なんかι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰﾊｧﾊｧ

春なのに～衣替えがうまくいかないわ(;^ω^)

かぁちゃんの小説の宣伝、もう暫くつけまぁす

自画自賛ですが、中々面白く仕上がったよ～(ﾟｰﾟ)ﾆﾔﾘ

「紅嵐×渡雲(ｱｶｱﾗｼﾆﾜﾀﾙｸﾓ)」二ツ木斗真著　700円(税抜)

発売元；株式会社文芸社

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ほぼほぼまめごと(77)

３男話「オレチャンだよ～」

こら、とぉちゃん話ともいえるかもな～

何しろ3男児(もう男児というにはおっさんだな～)が、互いに歩み寄ってきていて、

3男君は、部活やってた頃の往年の長男君に、

2男君は、互いに痩せて似て来たとぉちゃんに、

長男君は、ひところの2男君に、

という感じで後ろ姿がそっくりになってきていて、かぁちゃんはたまに見間違えて、考えてから呼ぶようになってたんだけど、先日ついにとぉちゃんもやっちゃたようで、

ふらりとリビングにやってきてパソコンを広げて、行儀悪くテーブルについた姿がそっくりだったらしく

「おい、長男。就職活動はどうだ？」と、あれやこれや聞いているのに対して、「うん、うん」といい加減な返事をしていた息子が宣った。

「とぉちゃん、オレチャンだよ～。3男だってば」

3男君は塾関連のことであれこれ言われてたと思っていたらしいのだけど、返事を声があまりにも似ていてとぉちゃんは分からなかった模様。

　この話を聞いて、かぁちゃんはとぉちゃんに言ったさ。

「あのねー、電話だととぉちゃんも加わって全く誰か分からないのに、みんな『あ、オレオレ』って言うの。最近は、先ず『名を名乗れ』と偉そうに命令してるんだよ」

　姿形だけでなくて声まで似て来た親子男4人の逆オレオレに悩むかぁちゃんであった(;’∀’)って、あれ？かぁちゃん話だったけ？