ほぼほぼまめごと(50)
うー、お鼻まわりがかゆいじょー
そそっ、ブタクサの季節でアレルギーなのさぁ
長男君はお腹、2男君はくしゃみ、、、アレルギー持ちが似ちゃった息子たち。。。ごめんよぉ
ああ、にしてもムズムズ、くしくし
ほぼほぼまめごと(50)
3男話「馬の耳に念仏」
3男児が幼い頃、何しろ読み聞かせしてました。
アニメッぽい漫画の絵本やら、ハードカバーの絵本やら、幼稚園で毎月配布される絵本やら、あんまり種類は拘らず、毎晩寝る前、お出かけする時の移動中、病院でも待ち時間、僅かな時間でもヒマがあると、そして静かにしてほしい時、眠ってほしい時。。。
よく頑張りました。3男が出来てつわりで苦しむまでの7年間、ハリポタの2巻まで読み聞かせました。お蔭で上2人は読書好きになりました。
ところが3男君。こちらのヒマがあんまりない上に、落ち着いて相手をしてやるという見本を見せてないせいか、人の話を落ち着いて聞くのが苦手。。。寝る前の読み聞かせですら、ちゃんと聞いてない。内容は?と質問して返答できた試しがありません。さらに、超のつく健康体で病院にいった経験が極めて少ない。読み聞かせのタイミングも上2人に比べると稀(;’’∀’’)
お蔭で、じっとしていも全く聞いていなかった。こんな子に、想像力が豊かにできるようにという、よくある読み聞かせの方法なんて念仏を聞かせるようなもの。
興味をひくようにあの手この手。大きな声、手をたたき足を踏み鳴らし、抑揚をつけ、擬態語擬声語をつけたし。。。
終いには疲れて、夜の読み聞かせの土日分はとぉちゃんにおまかせ。だけど、あんまし聞いてないのは同じ(-_-;)
ある日、新発売の宮西達也作の「おまえうまそうだな」を読んでいたら、かぁちゃんたまらず大号泣( ノД`)
そしたらね、このシリーズは大好きになって、一生懸命なんでかぁちゃんが泣くのかと聞いてくれるようになりました。今でも、独立する時には持参するのだと、このシリーズは大切に持っています。
読み聞かせが「馬の耳に念仏」と感じてるお母さん、家の中のことです。世間一般的な正しい方法とやらに拘らなくてもいいと思うの。子供がその本に興味を持つよう、いろんな読み方をお試しあれ。想像力が云々は読み聞かせに興味をもってちゃんとまもとに聞くようになった時でいいんだと思う。
ただし、この2つの場合は別。学校なんかでお母さんが順番になさっているものは、スター母を作っていけないので、同じように読む必要もあると思う。それから、公共の場所も別。家とは違うということを理解させるいい機会だしね。
ともかく、家の中では違っていいと思うの。子どもとの大切なコミュニケーションやスキンシップの場なんだからね( ^ω^ )ニコニコ
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と~まの夢さん、こんにちは
私は本が好きなので(だったので?(笑)
子ども達が小さい頃から本を読んでいたのですが
特に自分から本を読むことはなくなりました
息子はラノベからアニメになり
娘は嵐さん主演のドラマ・映画の原作を読む位です
家で読み聞かせる時と学校などでみんなに読む時は
読み方が違うのも楽しみの一つかなぁと思います
うまそうシリーズ、懐かしいです~
うちは「スーホの白い馬」がそうかもです
☆まくろさん
おおっ、コメ(人''▽`)ありがとう☆
何かねー、頑なにこのやり方が正しいという人がいてさ、モノ申したくなっちゃって。親との思い出なんだから、いろんなアプローチがあっていいと思うし、決まったやり方をしたから必ず本好きになるとは限んないしねぇ(゚д゚)(。_。)ウン
読み方の違いも楽しみのひとつは、本当にその通り!!
「うまそう」は福君の声でアニメ化もされましたよね(*^^)v
あ「スーホ」は確か長男とか2男の時は教科書に載っていて、音読の宿題で死ぬほど聞かされました(;''∀'')ははっ
読み聞かせも音読もどちらも思い出ですよね(´∀`*)ウフフ
投稿: まくろ | 2017年9月14日 (木) 07時47分