ほぼほぼまめごと(10)
きゃーっっっ、今日は木曜日じゃん
更新すんの忘れてたぁ~(;^ω^)タラッ
今頃ですがアップするので読んでちょ
ほぼほぼまめごと(10)
長男話「そうだっけ?」
大学院に進むことが決まったからといって、就職活動が2年後に延期になっただけで、学士論文は必要です。そこで1月の卒論提出に合わせて、必死こいて書いてる長男君
最初に決めたテーマで何度か教授の前で進捗発表をしてきてけど、どうも上手くいかなくて、10月半ばごろになって、教授に一言
「うーん、テーマを変えた方がいいかもな」
きゃー、どうすんだ?
以来、大学に泊りがけで卒論をまとめ直しの日々
最初のテーマが自分の思い通りに進行していれば、各種バイトを続けながらそこそこのスケジュールで仕上がるはずだった
ところが、テーマ変更
資料集めからやり直しです。たいへんじゃぁ~~~
げろげろ吐きながら。。。
でもね、今はそやって途中で進捗発表があってよい論文になるように指導してもらえて幸せです
かぁちゃん達の時代は、自分から相談しなければ全て自力ですから、適当に書きあげちゃう要領のいいやつは別にして、真面目に書いてる子は大変でした。就職活動も並行してたし、今のようにネットで調べ物もできなかったもの。
それこそ、血尿を出しながら、はいずるように学校に通って、書いてやり直して、死ぬ思いで100枚ほどを書き上げました。仕上がりの完成度は人によるでしょうが、大変でした。提出日の期限前に大学前でこけて提出ならずとか、提出のため家を出て山手線を何周もして期限を過ぎたとか、1年をふいにしたなんて話も伝説ではなく現実に起きたりして。不眠不休の初めての経験だったかもですね
それが、予定通り行かなくなった長男君、大変だけど、かぁちゃん達と同じような経験をしているわけです
コピペも宣誓書まで提出してるので出来ないし、不在で健康状態が心配だけど、いい経験になるでしょーねー
ちなみにこの時期を頑張って乗り切らないと、「卒論鬱」とかになったりするそうで、教授陣もフォローが大変なようです。
長男君も
「院に進むからって卒論で手を抜くと、修論で死ぬ思いをするらしいよ。だから、死ぬ気が頑張るしかない」
と言ってやってます
でもね、不眠不休で超多忙なせいで、ものすごく生活があれるというか、物忘れが多くなるというか、
洗濯ものの出し忘れ、蛇口の閉め忘れ、電化製品の消し忘れ、お風呂の消し忘れ……とともかく物忘れが多い。注意すると二言目には
「そうだっけ?」
大丈夫じゃろーか。。。不安だねぇ
その内大けがるすことにならないといいんだけど。。。
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