ほぼほぼまめごと(６)

日曜に、ほぼほぼまめごとのネタを考えてたんだけど、卒論で忙しく不在がちな長男君、学校が遠くて滞在時間の短い３男君のネタが極端に少ないことに気が付いた

必然的に２男君とかぁちゃんの話が増えるのね

つまらなかったらごめんちゃいねm(_ _”m)ﾍﾟｺﾘ

３男君のお話しなるべくいっぱい探しておくから～

ほぼほぼまめごと(６)

かぁちゃん話「ヘイタクシー？」

この前久しぶりにあるものを目にして思い出した

まだ、正社員でお勤めしていた２３，４歳のことだから、かれこれ３０年も前のオハナシ

普通にサラリーマンになったかぁちゃんは、本当に一生懸命お仕事してたので、男性上司と男性の先輩との3人で九州に出張した時も、目一杯気張ってお二人に気を使っていたのよね

九州支社での会議を終えて、次の場所に移動するために、タクシーに乗ろうということになった。一番下っ端のかぁちゃんの出番なので、車道に身を乗り出してタクシーに手を振った( ｀―´)ノ”

近くに寄って来たので、「さぁ先輩方どうぞ」言いかけて固まった

ハザードランプを消したパトカーだった

中から制服の方が「どうかされましたか？」

だぁぁぁぁぁぁっ、(;’∀’)ﾀﾗｧﾘ

「ごめんなさぁい、ごめんなさぁい。目が悪くて遠目にタクシーに見えたんですぅ。すみません、すみません」とペコペコペコひたすらペコリン(_ _(--;(_ _(--; ﾍﾟｺﾍﾟｺ

「はははっ、何事もなくてよかったですよ」

そう、気さくに手を挙げて行ってしまいましたが、一度かいた冷汗がすぐに消えることはなく、上司と先輩の笑いを含んだ視線の痛かったこと～

ああ、恥ずかしかった(;^ω^)