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2015年10月

2015年10月28日 (水)

うら…うら…なこと(60)

へっくしょいぃって、寒かったり暑かったり

昼間暑くて朝夕と寒かったり

上手く調節できないじゃんん((+_+))ぶぅ

風邪ひかないよう、気を付けましょう~

 

うら…うら…なこと(60)

☆3男話「通学時間」

最近背も高くなり、表情も大人びてきた3男君

我が家で一番ほっそりとスレンダーで色白

なんだかそう書くと、どこぞの国のスターみたいだけど

かぁちゃんが生んだにしては、ちょこっとかっこよくなってきた

何やら生まれて初めて女子から告白されたりしたらしい(;^ω^)

見た目だけだと思っていたら、大人びてきたせいもあるような……

その証拠??に、

近所の方がきゃつと交わした会話を教えてくれた

「あら?早くに出るのね」

「あ、はい、学校が遠いので」

「どこまで?」

「×××(東京の反対エリア)

「そう。どのくらいかかるの?」

1時間10分くらい」

「遠いところに通っているから時間がかかって大変ね~」

「いえ、有効に使っていますから」

「そ、それは立派だわね」

会話だけみたら、ああ、子供が大人びてきてちゃんとしたことを言うようになったのねと、成長を愛でるにとどまりそうなものなんだけど、それこそ赤ちゃんの時からきゃつを知っているご近所さん

「どの口から出てきた言葉なのかと思ったわよ~」

と、そらもう、腹をかかえて大笑いしちゃいました(*´艸`*)

いやー、ほんと、この間まで

マンションの前の道路に飛び出して怖かったわよ~

学校の本袋を引きずって帰ってたから、肩に掛けなおしてあげたの

水筒を振り回して歩いてたから、さすがに注意したわよ

(ひぃ~なんて恥ずかしい小僧なんじゃぁ~(~_~;)

と、皆に気にしてもらってたのは一体全体どなたでしょ~~~


 

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2015年10月26日 (月)

綺羅雲母ですじぇ(60)

近頃アレルギー症状が出やすい

抗アレルギー薬が思うほど効いてないような(;´・ω・)

夏にビールで出て以来、卵もエビもさばもあれもこれも

今までになく少量でかゆゆになったりお腹ぐるぐるになったり

年かな?

今年はインフルエンザの予防接種もだめかも(-_-;)

あだあだ、どうすりゃいいんだ?

 

綺羅雲母ですじぇ(61

☆NHK朝ドラ「あさが来た」

これは楽しめそうだと期待が膨らみました

朝ドラで時代劇?おおおおおおおっ、です

期待を裏切らない楽しさで、キャストもよいよい

ヒロイン白岡あさ(モデルは広岡朝子)に波留さん!かわいいの

 一度「おそろし」というドラマでちょびっとご紹介してます

 アクセスは、「綺羅雲母ですじぇ8」

http://manamana1.cocolog-nifty.com/blog2t15futatuki/2014/09/post-1a76.html

その旦那はんの白岡新次郎に玉木宏さん、なんかお茶目

お舅さんに近藤正臣さん、昨今の時代劇には欠かせないでしょ

お姑さんに風吹ジュンさん、キュートなばぁちゃんだじぇ

あさの姉ちゃん眉山はつに宮崎あおいさん。しっとりと

その旦那はん惣兵衛さんは、柄本佑さん。蛇の目っ!?

お舅さんは辰巳琢郎さん、尻に敷かれた気弱そうな感じがうぇい

お姑さんは萬田久子さん、美人なだけにイジワルがきょわ~

京都の実家の祖父ちゃんは、林与一さん。むふふっモボ!

父ちゃんは、升毅さん、苦み走っててすてきよ

母ちゃんは、寺島しのぶさん、かわい~い母ちゃんなんよん

それだけじゃなくて、他の方々も、もうね、いいの!

そうしてね、そうよ待ってましたわ

「待たせたな」って、土方歳三役の山本耕史さんっっっ

大河ドラマで見たかっちょええ土方を彷彿としぃの

佐伯さんの時代小説を読み始めたきっかけ「陽炎の辻」を思い出しぃの

老分さん役の近藤正臣さんと並べてみて、きゅーっばたんっ

つぁっっっ、そ、その、刀の構えは磐音さまでしょーがっぁ(*ノωノ)

NHK的サービスはこれで終わりねって思うからさぁ

もう1回、陽炎の辻やんない?もうすぐ小説は完了だじぇ

ああ、それにしても毎日のお愉しみでんがなぁ(#^.^#)


 

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2015年10月21日 (水)

うら…うら…なこと(59)

2男君と3男君が中間テスト

がんばれぇ~と言うと頑張ってるよと返ってくるけど

しゃて、結果やいかに?

まぁ、やった分しか結果には出ないので

どの程度頑張ったかは後日分かるのよ~

と言うと、むっとした顔で恨めしそうに見る

ふんっ、青春は甘いばっかりじゃねーわぃ

ああああ、黄昏時の人生も甘いばっかじゃねーの

ため息つきつつ、日々が過ぎてくよん

今日は、でっかいのが大変な2男君のお話し

 

うら…うら…なこと(59)

☆2男話「学校の椅子」

去年、初めて2男君の高校に授業参観に行った時の事

彼の学校は私立だからなのか、教室が比較的こじんまりしており

でも、かなり人気校なので、1クラス40人ほどいます

その上、机と椅子が全部同じサイズ

隣の机との間もすごく狭い((+_+))

大体想像つきましたよね~

巨大児2男君、どう見てもキューブ状におさまってる?

お気の毒ですが、ちょっと笑ってしまった(^◇^)

って、随分他人事で暢気だったんだけどね~

でもね、家の机と椅子がゆとりありありなので

どう考えても授業がツライと思うのよ

せめてサイドに両足を出せたら我慢できるんでしょうけど

どうもだめよ~みたいで。。。

ついに2学期が始まって

無理な姿勢がたたって腰痛に……

体重があるから一度腰痛になったら中々治らないかも~

中間試験が終わったら整形外科だにゃ(;´・ω・)

受験戦争を乗り切る前に、腰痛と戦う羽目になりそうな2男君であった(;)

 

 


 

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2015年10月19日 (月)

綺羅雲母ですじぇ(59)

お祭りには何とも言えない郷愁がありますね

かぁちゃん家の近所の神社では、この季節お祭りがあります

東京都内でも数少ないてきやさんがたくさん来るお祭りで

それこそ自転車でたくさんの人が集まります

氏子の皆さんが自転車整理でご苦労されてますが

本当にどこから湧いて出るのかというくらい人人人

いつもの屋台モノを買ってもぐもぐ

幸せなひと時ですね~(*´ω`*)

 

綺羅雲母ですじぇ(59

☆函館おさんぽメモリー

 さて、かのシルバーウィーク、かぁちゃん家が旅行した函館

よかったところをちょっこし写真なしでご紹介~(^^

 

<1日目>

早朝に着いたので、ホテルに荷物を預けて市内めぐり

600円の市電1日乗車券でぐるりんちょ

・先ずは「ぶらたもり」の函館編で紹介されていた谷地頭で

すり鉢状の不思議な十字路を体験。他にはなんもないけどね

・それから歴史的建造物「五稜郭」へ~

タワーから見る景色はとってもキレイだじぇ

それから箱館奉行所、途中まで復元されてましたよ

・その近辺にある「極麺炙紅黒」なるお店でラーメンをつるつる

コクがあって麺はシコシコでうまかったぁ~

と、あちこち散策したのは割愛して、、、

・さて、ホテル(どことは言わなぬが花~) 

おーほっほっほっ、和室だけどまるで合宿所のお部屋

そーいえば、ホテルの入り口に「○○高校ラグビー部様」とか

いっぱい書いてあったような………(-_-;)

考えてみたら旅行社で探してもらった時も5人1部屋が中々なかったわ

「小さいお子さんなら可能なお部屋もありますが」

巨大なトドが3匹いますからね(;^ω^)

ま、ごろごろのびのび出来たからよしとしましょー

きゃつらと共に旅行はもうできないかもだもんね

んで、夜には函館山から夜景を見るツアーに

ちょっち忙しいツアーなので、ゆっくり堪能したい方には不向きかも

その上、よその国の方々が大勢で何やら落ち着かなかったにゃ

 

<2日目>

分かっちゃいたけど眠れない……とぉちゃんのイビキ(-_-;)

お蔭で疲れがろくに取れないまんま函館駅周辺めぐり

やっぱり市電の一日乗車券を購入してうろりんちょ

・先ずは前日生き損ねた金森レンガ倉庫

中はほぼお土産屋さんだったけど、なんか雰囲気ナイス

もう少し余裕があったらオルゴール自分で作りたかったなぁ

・それから函館来たらはずせない朝市

生鮮魚介類丼!を食べねばねっ

他に生夕張メロンジュースに、トウモロコシの生食、カニまん

焼き帆立、ソフトクリーム、、、、、、よぉく食べたもんです

おいしいもん堪能デス(^^(*´艸`*)

・いったんホテルに戻ってから、湯の川温泉街をおさんぽ

海辺まで行きました。海水の冷たいこと冷たいこと

って、かぁちゃんは入りませんよ~

3人様がね、ギャーギャー冷たい言いながら長いこと。

 

<3日目>

今日も早朝からイビキに起され眠れない

怪しいおばばと化して、朝酒かっくらって2度寝(-_-;)

今日も市電の一日乗車券でぐるぐるっと

・熱帯植物園をのんびり回った

植物についてはどの程度豊かな植物園かは分からないけど

何となく小さい子向けの園かなって気がした

・また函館駅まで出て、土方歳三はんの最後の地碑

あー、そんなに派手なもんじゃないけど、大河ドラマの「新選組」とその後の短編を思い出したりして

参考(綺羅雲母ですじぇ24)アクセスは、

http://manamana1.cocolog-nifty.com/blog2t15futatuki/2015/01/24-c90b.html

・プロも行くという自由市場へ駅から徒歩で

ちょっとくたびれたし、思いの外規模が小さかったにゃ

でも、サーモン丼は旨かったじょ(*^^)v

・駅に向かう途中、美鈴コーヒー店でお休憩

知らなかったけど、函館初のコーヒーショップとか

こりゃ美味かったじぇ

 

かぁちゃんの函館美味しいランキイング

ラーメン以外ね

1位、朝市のカニまん

2位、梶原昆布店のおつまみ昆布

3位、美鈴のコーヒー

4位、みれい菓の札幌カタラーナのチョコ味

5位、朝市のうにしょうゆ

 

あーあ、楽しかった。

楽しみにして頑張る目的にしてたのに、あっという間に終わっちゃった

もう暫く旅行はできないし、何で頑張ろうかな~


 

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2015年10月14日 (水)

うら…うら…なこと(58)

むむっ、お天気がいいのかよくないのか微妙だじょ

お外に干した洗濯物が乾くのか~

今日は、3男君の同級生のママでランチです

中学の様子や学校のことなどの情報交換します

いっぱい笑って元気になろっと

何しろ幼稚園の時からのお付き合いですもの

建前も嘘もなしでお気楽です=-=うふっ♪

今日はでっかい2男君にモノ申しますわな

 

うら…うら…なこと(58)

2男話「スマホ中毒」

 家のお約束事として、中学受験に成功した場合通学先が近所でないから携帯電話を買うというのがあって、長男君と3男君はこれによってゲット

可哀そうだったのが2男君( ノД`)シクシク…

近所の中学に通うことになって、携帯電話はナッシング

ところが、長男君の中学の頃とはうってかわって

中1の終わり頃にはほぼ全員が持っているような感じで、

中2では持っていないのはクラスでただ一人、2男君のみという状態に

あまりに可哀そうで、とぉちゃんに相談したら、そういうところは割と男の人って考え方がシンプルなのか

「高校進学したらってことだったろ」

の一言で却下。悩みながらもそれを貫くことにしたのですが、

「携帯がなかったからはぶられてるような状態になってた」

と後に2男君が涙ぐんでいたので、それが正しかったどうかは微妙よね

ただ、こういうものはなければないなりに工夫するものでもあり

長男君いわく「アイフォンでメールについては代用していた」らしいので、仲間に入れない淋しさをどう乗り越えるか……なのでしょうね

かくいうかぁちゃんも、テレビも漫画もダメな家庭に育ったので、小中は随分寂しかったもんね。ピンクレディとかを踊っているクラスメイトに混じれなかったもん(´;ω;`)ウッ…

で、そんなことで高校入学と同時にスマホを購入したら、まぁ、中毒のごとくそればっか。そして、それが終わったと思ったら、次に、お小遣いを貯めてノートパソコンを手に入れて、そればっか。

部屋に行ってみたら、LINEかニコ動か、ゲームか、、、、、

しかも、この夏もう一つデスクトップを手に入れて、2画面で対応中(-_-;)

いいけどねぇ、頭が働かなくなるまでやらないでね

そいで、来年受験生ですじぇ~

第1志望大丈夫?現役国公立が遠のくような………(;´・ω・)


 

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2015年10月12日 (月)

綺羅雲母ですじぇ(58)

土曜日は、バイトの後、長男君の部活関係の母達でランチ(^^

いっぱい笑っていっぱい元気をもらいました

そそっ、長男君の母校は10周年になって記念式典がありました

さすがにみな20歳ですから、おじさんばっかになってきちゃった(;^ω^)

そして、日曜日は3男君の文化祭を見に行きました

上2人も中学の間はきちんと行ったので、遠いけど頑張って……

でも、もともと少人数の女子高だったので、大人しい雰囲気でした

だんだん男子が増えて来たら、もっとがちゃがちゃしてくるのかな?

それはそれで、楽しみですね~(*´ω`*)

今日は韓流。ただ今放映中のドラマです

 

綺羅雲母ですじぇ(58

☆韓国ドラマ「トロットの恋人」

主役の女の子チェ・チュニは「応答せよ1997」でインパクトたっぷりの女子高生を演じたチョン・ウンジちゃん。演歌しか歌えない元マラソン選手。

確かご自身も歌手だったのではないかな?と思う。とっても上手に毎回演歌(トロット)を歌ってくれます。いい感じでアルトな声なんですよね。でも、アイドルって感じじゃないから、れっきとした歌手さんなのかな?

 相変わらず、きちんと調べる気なしのかぁちゃんだにゃ(;^ω^)

んで、その子を一人前の歌手に育てることになってしまった往年?のスター、チョン・ジュニョンは、「インニョン王妃の男」でかっこよすぎのキム・ブンド役を演じたチ・ヒョヌさん。ギターを片手に慣れないマネージャー業に奮闘します。でも勝手知ったる芸能界なので、とっても的確な指導?です。

そんなこんなで、大騒ぎしながら、そしてチュニは先輩にいじめられながらも、所属事務所の社長の息子さん (「星から来たあなた」ですげー悪役だったシン・ソンロクさん)に、不思議と手を差し伸べられてしまいながら奮闘します。

 面白いね~、そしてらぶりーな関係がちゃんと入ってますね~

ラブコメ王道の三角関係デス( ̄▽ ̄)

観た後に元気が出るお話しですよ~

 あ、ちなみにmチュニのお父さんや社長さん、スインのお母さんなんかのわき役さんは、よく見かける方々なのですが、要所要所でいいお味です

 やっぱ、ラブコメは元気をもらえるので好きだにゃ~

 


 

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2015年10月 7日 (水)

うら…うら…なこと(57)

さ、さむいやんけ((+_+))

急に気温が下がると適応できんがな

と、あたあたした方も多かったのではないでしょうか

かといってブルゾンやら毛の上着は着る気にならない

気持ちのよい季節なんだけど、ちょっと文句(;^ω^)

更年期で以前と比べ平均体温が上がってるような気がするかぁちゃんは、案外涼しいくらいなら大丈夫なのよね~

喜ぶべきか悲しむべきか……(´∀`*)ウフフ

さて、けふはばばぁなかぁちゃん話です(;)

 

うら…うら…なこと(57)

☆かぁちゃん話「チャリで遠出」

夏休みに入って間もないある日、

かぁちゃんのノートパソコン用のマウスが壊れちゃった(´・ω・`)

ブログ巡りやらつぶ、ポチチェックが出来ないとストレス溜まっちゃうので、すぐ家電量販店に行くことにしました(*^^)v

んで、何やら買いたいモノがあるらしい2男君を誘い、ついでにランチを同じ建物にあるモスバーガーで済ませようと3男君も誘って、久々に3人でチャリチャリと遠出することに(#^^#)

普段、その家電ショップに1人で行く時は、大きな坂道もないし、すいすいるんるん楽しい道のり……のはずなんだけど、、、

ぜーぜーはぁはぁ、わっせほいせと懸命に漕いで汗だく(;)

きゃつらってば速いんですわ。あーっと言う間に距離が開く

いやいや、そもそもハンデがあるのよ

27インチの6段変速と24インチのママチャリ(~_~;)

一漕ぎが違うでしょーっっっ(-“”-)

やっとこさっとこ追いついたぜはぜはなかぁちゃんに一言

「ママ、遅いよ、待ちくたびれちゃったよ」←3男君

「まぁまぁ、頑張った分痩せるんじゃね?」←2男君

むきっー、二人とも別の言い様ってもんがという文句も口に出来ないくらい

ぜーぜーひーひーはぁはぁ、おえええっ(´Д`)

もう君達とはチャリで遠出はするもんかっと心の中で決めてたら、帰りに

「オレが後ろからついて行ってあげるから、急がずに行きなよ」

という優しい3男君の言葉が嬉しいような悲しいような

気持ちよぼよぼしてきちゃったかも……(;^ω^)


 

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2015年10月 5日 (月)

綺羅雲母ですじぇ(57)

長いですから、1回で終わらせたいので掲載しちゃいます

こういう話は、賛否両論あるだろうし、不快な人もいるだろうけど、建設的な国際関係を考えたくて。。。掲載することにしました。

過去の戦争関連のことなので、重いなと思われる方はスルーしちゃってくださいませね。

あ、あと、こういうこと書いたからといって嫌韓じゃないですよ~

ただ、きちんと考えたいだけです

 

綺羅雲母ですじぇ(57

☆本「人種戦争~太平洋戦争もう一つの真実~」ジェラルド・ホーン原作

本に書かれたことが、たとえ小説でなくてもすべて真実というわけではない、翻訳された本の場合解釈や削除で作者の意図が全て伝わっていない場合もある、これらをわきまえた上で感想を書きます。

この本は当時の記憶のある方々の証言から概ね構成されています。

ゆえに、手順よく綴られた文章とは異なり読み進めにくい面もあります。

そして、証言というのは、どちらの側で用いられたのかということで解釈が異なることが往々にしてあるものです。そういう見方をすれば、この本は日本の行為を正当化する側寄りに書かれたということをいう人もいるかもしれません。けれど、証言者の出生国や人種、立場が多岐に渡っていることを考えれば、また作者が日本人とは直截無縁の方であること言うことを合わせて考えれば、必ずしも一方的な日本擁護の本ではないと思います。

 

戦争を始めた理由の一つは、あの戦争の底流にあったもの、当時、あまりにも厳然とあった人種差別。アジア全体が貶められていた事実に対する公憤。

戦勝国側の行いだったから、誰も特に罰されなかったけれど、正直、アジアの人々は壮絶な扱われ方だったと。。。日本の初期の勝利に快哉を叫んだとしても頷けます。

日本が世界に冠たる国になるためのプロパガンダに利用した、ともとれるかもしれませんが、それだけでは知識階級から一般庶民までもが戦争に賛同を示すには無理があったと思います。確かに周辺国を植民地化すべしと説いた知識層もいたはずですが、目的は白人至上主義の国々とは異なると思うし、少し考えれば点や線では広大なアジアを支配するのは戦略的に無理があり戦術的に不利であると分かるはずです。自衛のためと公憤が結びついたと考えるのは自然なことのように思えます。

 

民衆は被害者に過ぎず、国による情報操作で国民は真実を何も知らされないまま踊らされた。

確かにそういう側面もあったとは思います。勝った威勢の良い情報しか新聞紙上を賑わさなかったようですし。でもね、それは戦争が始まったからのことです。それ以前にもう少し自由に情報があった時期に、漏れ聞こえてくる日本の、ひいてはアジアの扱われ方に不快を感じなかった人はいなかったのではないでしょうか。

もしも、周辺の国が植民地ではなく、人々が奴隷のように扱われておらず、西洋の文明に対抗できる力を有していたならば、日本がリーダー若しくは推進役になって一致団結するだけでよかったかもしれません。

だけど、日本の個人の貧しさを横に置いても支援して独立に導いた隣国すら自立することができなかった。事実は事実です。そのせいで、その後どういう道をいくのか制限されてしまったのかもしれません。

 

一方で、兵力はパワーです。うまく使えば有益な力も、単純にして簡易な方法をとるのに有用となれば簡単に暴走もすれば、あっという間にパワハラを引き起こす悪い力にもなりかねません。軍事力というのは強烈な自制力を伴ってすら、危険極まりないものです。

日本の当時の状態も、もし全体としては正義の名の下にあったとしても、個別にみればパワハラを簡単に起こせたでしょう。それらを擁護するつもりはありませんが、歴史を正しく認識するというのであれば、木を見て森を見ないのは姿勢として不足してます。

それにしても、歴史を学べば学ぶほど、ため息をつくような事実に、愕然とします。事実を知らないのは本当は誰でしょう?負けたら事実すら隠ぺいされてしまうのでしょうか?いくら記録の独占が勝者の特権とはいえ、それが通用するのはせいぜい近代史までのことではないのかしら?日本の教科書の記述を疑うと言うなら、同様に自国のものも疑う目が必要ではないのかしら?

 

ちなみに、そういう国の一つの国民からの冷静な指摘もありますね

関連本として、韓国人のシンシアリー氏が書かれた

「韓国人による恥韓論」「~沈韓論」「韓国人が暴く黒韓史」「~震韓論」

それから崔基鎬氏の「韓国がタブーにする日韓併合の真実」も挙げます

あまりにも有名ですが、呉善花氏の「侮日論」「韓国併合への道」も挙げておきます。あ、呉さんは日本に帰化されてますから、日本国民(若しくは日本籍の韓国人?)ですね。そだ、呉さんの本では「日韓併合を生きた15人の証言」がとっかかり易いかもです。

※関係書籍で、李久惟「日本人に隠された《真実の台湾史》」

次いで我が国からの関連本、岩田温氏の「人種戦争から読み解く大東亜戦争」も上げておきますね。私より20歳も年下の方が書かれたこの本を読みながら、とても反省をしました。

 

私の子供の頃は「一億総懺悔」という言葉が重くて、あの一連の戦争を全否定する風潮があり、私も疑いもせずに日本の始めた戦争は間違いで、悪いのは一方的に日本だと思い込んでしました。

事実を確認もせず、負けたのだから間違っていたに違いないと、論理的に考えうともしませんでした。

けれど、世界戦争なんてものすごくリスクが高いはずです。損失を考えれば、あれほど西欧の力を恐れ自衛を旨としていた当時の日本が、そう簡単に踏み切るはずもなく、アジア支配が目的とは疑問を禁じえません。全体的な勢いというのも無視はできないでしょうが、そこまで無謀だったとも思えないのです。

それに、本当は人間は善と悪のみに分けることは難しい存在で、日本の行いすべてが正義ではなかったのと同様に、戦勝国とそれに含まれる国々の行いも不正義がなかったはずはありません。敗戦国だから不正義で戦勝国だから正義、では古代の歴史観と何らかわりがありません。

その事情は不都合な真実であったからこそ、戦後人の口に上ることが控えられてしまい、いつの間にか忘れ去られてしまったのではないでしょうか。

 某国や某大国からの喧々とした反駁の声が聞こえそうです。

「だってその理由は、私たち(ある人種)にとって都合が悪いんだもん。日本を悪者にしておけば楽なんだもん」という心の声が聞こえてきそうな気がします。そして、一部の人は「東夷のくせに俺たちの上に立ったつもりになっちゃって生意気だよな。あいつらのお陰なんてあるわけないし、あっても死んでも認めないし」とうそぶいているような気もします。ちょっと幼稚かな……

 

さて、結びはこの本の訳者のあとがきから引用しておきましょうかねぇ

歴史家のアーノルド・トインビーンの言葉です

「日本は第二次世界大戦において、自国ではなく、大東亜共栄圏の諸民族に思いがけない恵みをもたらした。それまで、アジア・アフリカを、200年以上の長きにわたって支配してきた西洋人は、無敵で、あたかも神のような存在だと信じられてきたが、日本人は人類の面前でそうではなかったことを、証明してしまった。これは、まさに歴史的な偉業であった。日本は白人によるアジア侵略を止めるどころか、帝国主義と植民地主義と人種差別に終止符を打つことをなしとげた」

図らずも、、、という感じなんでしょうかね?でもね、個人的には、図らずもであったにせよ、歴史的に看過できない一定の役割を確かに果たしたと言わざるを得ないのではないか、この事実をきちんと歴史的に認めておかないと内在して潜んできた危険な主義や差別、制度がどのような形で再表出するかわからないのではないか、、、と思うのです。

 いずれ残された記録でしか確認できない時代が来てしまうのですから。

影を潜めていた過去の支配層の亡霊が、正義の徒の顔をして反日を隠れ蓑に暗躍していないとも限りませんし。

 


 

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