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2012年7月25日 (水)

よしなしごと

次回作を掲載できるようになるまでの間、

暫らく、映画の感想は詩を載せてみようかと思ってます。

内容によっては、コメントの掲載を控えて欲しい場合もあるかもしれないので、

コメントも承認制にしてみようかと…

お試しに第1回は、映画の感想と詩を。出血大サービスo(*^^*)oエヘヘ!

 

☆映画

 阿部寛さん主演の「青い鳥」という映画を観ました。

 吃音障害のある先生役に阿部ちゃんが挑んだ意欲作です。

 興行的にはどうだったのか分かりませんが、大変共感することができました。

 いじめをしてしまい後悔と胸の痛みに耐えかねて、阿部ちゃんに食って掛かる生徒に

 吃りながら思いを伝えようと言葉を重ねる姿は、胸にずんと響きました。

 いじめの問題が取り沙汰されている時期だけに、

 一見の価値はあるかなぁと思いました。

 

 

☆詩

さて、詩を公表したことがないと~まですので、

共感を得ることができるかどうか分かりませんが、

ちょっと思うところがあって、年の差のある若者への思いを書いてみました。

若者を、息子や娘と捉えるのか、若い友人と捉えるのか、若い想い人と捉えるのか…

人によって異なると思いますが、読んでみてくださいましね

 

「十五の君を想う」

 

あの日、君はいまだ十五のこどもだった

幼さの残るとがったあご…

力なく落ちた細い肩…

倒れえしまいそうな薄い胸…

震える唇…

あまりにも哀しげなその姿に、

傷ついた君に寄り添いたいと思った

腕(かいな)にすっぽりとおさまってしまうような儚げな君の手を握る

それがあまりに華奢で心もとないから

この微かな記憶は現実だったかと不安になる

 

あれからどんな人生だったのだろう

齢(よわい)二十五の

この腕を要しない大人になった君は

眩しすぎる光をその身にまとった

か細かった体の線は、いつしか逞しくなり

朧げだった光彩は、美しくも強い稲妻となって

誰とも知れぬ近寄りがたい大人へと羽化した

 

未来を憂い、幸せを願ってくれる君の想いが

遠雷のごとく密やかに届く

愚直なまでに透明でまっすぐな瞳が心を射すくめる

かほどの敬愛に値しないものを…

戸惑いと羞恥が、かえって身を遠ざける

ただの偶然だったのか…

運命だったのか…

ただ、君のそばに在ることすら儘ならない

 

暗闇を這うように手探りで生きてきたから…

遠い過ぎ去りし苦しみと虞(おそれ)を抱いたまま歩いてきたから…

君の放つ光に足が竦む

それでも、

君の差し出す手を握り返せば

尊い絆は確かなものになるのだろう

 

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

と~まの夢さん、こんばんは
素敵な詩ですね
感想の返歌です(適当にスルーして下さい

無機質な 光を映す ビー玉の
底に沈むは 群青の闇
光の破片を 拾い集めて
明日の夢を 聴いている
触れた指先 光の雫

まくろさんんん~
こんなにも美しい返歌を頂けるなんてぇ
感動してしまいました(じょー)
こういう交流の仕方もあるんですね~
ものすごく嬉しくて嬉しくて+。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

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